2014年
3月
22日
土
モレルのスプリーモをメインスピーカーにしたシステムのM様ゼスト、ウーハーの入れ替えです。三菱ダイヤトーンのSW-G50の投入です。今まではアルパインの標準的なウーハーを鳴らしてました。M様の最近のシステムアップはすさまじく最終的にウーハーも性能的に向上していかないとバランスが悪くなってきました。フロントスピーカーをサポートするアイテムとしてやはりカーオーディオではかかせないものですからね。プロセッサー機能を備えた車では特にですね。
右側のユニットが今までのアルパインウーハー、左がSW-G50です。同じ口径でもかなりの差ですね。
巨大フェライトマグネットです。
お、おもい!!
今回はラゲッジルームに荷物を積まれることもあるためグリルネットをしようしての取り付けです。振動音対策のための付属防振材をネットに取り付けます。しかもこのグリルはただ上からかぶせるのではなく裏からねじ止めする仕組みになっています。こだわってますね。
ブランドエンブレムも付属してますのでBOXに張り付けてそれっぽくなってきます。ワンポイントです。
そしてBoxの底には足を取り付け設置ボードに直接全面が接地しないように取り付けました。振動対策です。
パワーアンプは既存のアルパイン1CHデジタルアンプを使用します。例のようにエージングが必要ですが反応がとてもよくフロントスピーカーとうまく絡んでくれます。弾力性のいい低音を送り出してくれます。
2014年
3月
14日
金
K君の前期CX-7、とても程度の良いUSEDカーを所有されている若者です。
人気のパイオニアサイバーナビを取り付けられないかとのご相談でご来店。しかしこの車は純正マルチシステムというオーディオを交換できないタイプの車でさらにBOSE スピーカーが装備されていてすべてのものを取り換えて大加工する以外は市販品オーディオにすることが出来ないんです。後期のものは社外品の取り付けキットが出ているのでなんとかなるんですけどね。しかも今回のオーナーはとてもお若いこともあり予算的にもサイバーナビを普通に取り付けるくらいまでが限界かという条件もありました。
しかしK君の要望を出来るだけかなえてあげたいので純正回路を使用してBOSEアダプターなどもありますのでなんとかならないかといろいろ調べてみましたがこの車に関しては難しいようでした。しかもオーディオレス用純正パネルもミドリのテープの部分などもすべて一緒になったものしか設定がなく4~5万円してしまうようです。
結局、システム総取り換え作戦にすることにしました。しかし予算があまり膨らまないようにメインのサイバーナビ以外はなるべく安価なものを使用しながらも純正BOSEシステムの音を下回ることが無いようアレンジすることにしました。デッキ部のパネルは作製することにしました。
スピーカーはリア、フロントともにJBLの前モデルの特価品楕円型スピーカーを使用しました。BOSEシステムではフロントドアがウーハーとなっているため低域の量感を損なわないように楕円形スピーカーを選択しました。
さらに純正ダッシュ上スピーカーもコンデンサーを仕込んでツイーターとして鳴らして定位をダッシュ上に持ってくることに役立てました。センタースピーカーは必要ないので使用しません。
パネルも塗装仕上げを済ませ取り付け完了。サイバーナビの調整機能を駆使してサウンドチューニングをしました。純正システムよりも切れ味のある良い音に仕上がりました。K君も喜んでくれました。バックカメラも使用できますので後退時も安心です。
スカウタークルーズカメラ付きタイプのサイバーナビなのでとても便利で楽しめます。
ありがとうございました。
2014年
3月
12日
水
(映像は当日のものではありません)
3月7日に開催された Char 2014 TRADROCK Tour in シンフォニア岩国に行ってきました。昨年の周南Liveに続いて二年連続の山口県Liveです。すごいことですね。世界に通じる日本のスーパーロックギタリストとしては超有名なのでなかなか山口のような田舎に来ることは今までなかったのでとてもうれしいことです。中学生のころからスタジオミュージシャンとして活動していてくそ生意気なギターキッズだった少年(本人談)がそのまま大人になった感満載の超個性的なミュージシャンですね。
今回の会場はシンフォニア岩国。やはりお客さんの年齢層は30代以上ばかり、なかでも40代50代が圧倒的でしたね。おっさんばかり。(笑) でもライブがはじまるとみんな少年のように目を輝かせてCharのギターに引き込まれていきました。・・いやそのはずです。自分もその一人なので周りをあまり見ていないので・・・。
アコースティックライブからはじまり後半のギンギンライブに。往年のギタリストのカバーコーナーあり喋りありの最高の盛り上がりのなかアンコールの最後はやはりスモーキーで締め! 最高でした。
会場の音響もいいのか生音とPAの音がちょうどいい感じでとても気持ちよくガツッと聞けました。メインギターのムスタングもバッチリ見えましたね。めちゃくちゃ指の動きが速くて綺麗です。感動。音造りもすごくいいですね。テクニックだけではなくて、これがCharの音だフレーズだっていう個性がめちゃくちゃあるんです。本人がよく言っている速弾きなどのテクニックだけではないうまさなんですね。テクニックだけうまいギターはたくさんいますからね・・・。
こういうライブこそ今の若い連中にも体験してほしいなとすごく思います。都会では20代の観客もそうとういますからね。やはり文化の違いなんですかね。情報も少ないしこういうライブもなかなかないのでどうしてもTVで人気あるものがメインになってしまいますね。
ということで若い人たちにも知ってもらうために次の動画をアップしておきます。そう、Charはあの人気バンド RIZE のボーカル ジェシーの親父でなんですね。これで少しは分かる人もいますかね? こういう親子関係って憧れますね。
おまけ画像です。ツーショット、いいっしょ!
2014年
3月
11日
火
女性オーナーのムーブにフロントスピーカーと小型ウーハーを取り付けました。
やはり音楽好きのオーナー様で純正の音で我慢するのはもう限界と遠方より相談に来ていただきました。
ヘッドユニットはパイオニア製の純正ナビがついていましたので今回はそこかスピーカーケーブルをすべて引きかえ取り付けになります。
今回使用したスピーカーはJBLの13cm 2way スピーカーのMS52Cになります。久しぶりの13cmユニットを使いました。というのもムーブはミッドウーハーの取り付け位置がかなりドアの上の方にあり奥行がすくないため何ミリかでも薄くと13cmを選択しました。内貼りも薄いため前に出すこともできないのです。
そしてウーハーは運転席下に取り付けです。音質が良くて少しでもコンパクトにというご要望からアルパインのSWE-1500を取り付けました。わけあって後部座席から見えないように前いっぱいに取り付けです。青く光るLEDも消灯!
このウーハーで音全体の厚みが増しとても聞きやすくなります。うまくフロントスピーカーと組み合わせて調整していきます。
後日オーナー様よりお礼のお手紙が。感動です。
いい音を楽しんでますとの内容でまた少しづつシステムアップしていきたいとのことでした。本当にありがとうございました。
2014年
3月
01日
土
MPVのオーディオ移設作業を行いました。結構なシステムの移設なので時間もかかりましたね。取り外しも時間がかかります。
ラゲッジルームにはラックスマンのアンプ2枚とカロッツェリアXのプロセッサーが並びます。スノーボードやゴルフに行かれるオーナーなので床下収納部分に納めないといけません。なのでこの写真のアンプ&プロセッサーの上にもう一段ラックを作製しアンプを取り付けます。
こんな感じでミッドウーハー用アンプを上段にセットしました。この上にさらにボードをつくりちょっとしたものは収納できるようにしました。写真は撮り忘れました・・・。
ドアには少し懐かしいブランドになってしまいましたがいい音をだしてくれるMBクオートのミッドウーハーをアウタータイプ(スピーカー露出)で取り付けしまた。
ツイーターはAピラーに埋め込み加工を施し取り付けました。
ヘッド部にはカロッツェリアXのCDトランスポートと小物入れの中にIpodアダプターを仕込みました。
旧MPVから現行MPVに乗り換えられたオーナー様。車高が低くなったためか構造上リアの視認性が悪くなっているためバックカメラのリクエスト。ナビなどを取り付けていないためバックギア連動回路付きのバックミラーモニターを取り付けカメラの映像を確認出来るようにしました。
いつもありがとうございます。当店ステッカーを貼って納車しました。