面白いルートでご紹介いただいた新規お客様のＹ様の愛車パレットＳＷにパイオニアのスピーカーTS-V172Aを取り付けさせていただきました。紹介もとてもありがたいのですがＹ様も初来店で即決、信用いただけたことに感謝です！ありがとうございました。

　ドアチューニングもばっちり施しスピーカーのスペーサーはパイオニアの金属スペーサーを使用してガッチリ固定しています。もちろんスピーカーケーブルもドアまで引き換えてますよ。

　ツイーターは純正ツイーターの位置に取り付けました。普段よく取り付けるもっとピラーよりの平な場所だとエアバックに干渉してしまいますのでこの位置に決定しました。

　完成後の音の良さにフナッシーも大喜びです。(笑)

「あとはデッキも高音質なものに入れ替えるともっと音が良くなるナッシー！」　と言ってます。

「アンプやウーハーも効果抜群ナッシー。」

先日チューンナップウーハーを取り付けさせていただいたK様のフレア、早速グレードアップです。

スピーカーを入れ換えました。純正システムで低音がたりないとのことでウーハーを取り付けましたがやはり根本のフロントスピーカーのモコモコ感が気になるということで音の出口からの見直しです。・・・やはりそうなります。(笑)

今回取り付けたのはパイオニアのTS-V172A(60000円　税別) というミドルクラスのスピーカーです。このクラスのスピーカーとしては量産出来るだけあっていいパーツを使用して組み上げられた商品です。音もきちっとした優等生的な鳴りっぷりでエージングが進んでくるとさらにふくよかな気持ちの良い音になってきます。

以前もお伝えしたようにこのスピーカーを取り付けるときにはパイオニアから出ている金属製のインナーバッフルを使用しています。とてもよく造られていて効果抜群ですね。

デッドニングを中心とするドアチューニングも施し取り付け完了しました。納車時はオーナー様の良く聞いている音源で試聴してもらい喜んでいただきました。バンド系の音源が多いオーナー様でした。チューンナップウーハーとうまくからめて厚みがありキレのいい音に仕上がりました。こうなるとスピーカーの性能をさらにアップグレードしてくれるパワーアンプがほしくなってきますね。

メーカーさんからこのケーブルすごくいいので試聴してみてくださいと紹介してもらったスピーカーケーブルです。なかなかインパクトのある赤い被覆のこのケーブル、カーオーディオ商社のイースコーポレーションとオーディオアクセサリーメーカーの㈱ナノテック・システムズが共同開発したカーオーディオ用のスピーカーケーブルです。太さも２種類用意されていて１６ゲージ相当のものと１３ゲージ相当のものがあります。つまり太いものと細いものがあるのですが設定としては太いものが中低音用、細いものが中高音用という設定になっています。

AUTO STRADAというブランド名で価格はUDI-AS-2(太)で3400円/1m  UDI-AS-１(細) で2000円/1m となっています。（すべて税別）

で、夜な夜な試聴テストです。

テスト機材はヘッド：ダイヤトーンサウンドナビNR-MZ80プレミ　アンプ：パイオニアPRS-D700　スピーカー：パイオニア TS-V172A。

い～んです！　いいです。ダイナミックレンジ感を追及というだけあってボリュームを1～2ポイント上げたかくらいのパワー感とめりはりが出てきて明るい音が楽しめます。低域も程よい感じで締まってくれます。女性ボーカルも透明感が出てとてもいいです。AS-2を使用時は組み合わせるスピーカーによっては少～しきつく感じることもあるかもしれませんがエージングが進んでいけば問題なくいい感じになるのではと思います。

マルチシステムやバイアンプ、バイワイヤリング接続では二種類のケーブルをそれぞれの帯域で使い分けるのがベストだと思います。パッシブネットワーク使用時もツイーターとミッドウーハーで使い分けるといいですがコストパフォーマンスで細いAS-1のみを使用してもまず問題ないレベルですね。いいケーブルです。

ナノテク・システムズもホーム用でよく似たAS-1サイズのケーブルを発売してますが、こちらのカーオーディオの方がたぶん振動対策や保護のことを考えて被覆を少し厚くしてありますね。

AUTO STRADAの詳しいことはこちらまで。

当店オープン時からのお付き合いのI 君のアテンザ、グレードアップです。

展示していたボストンアコースティックのウーハーと、新たにJLオーディオの４チャンネルアンプを追加しサウンドに厚みをつけました。

トランクルームに設置したアンプとウーハーです。

アンプはJLオーディオの４チャンネルアンプを使用。３チャンネルで使用してフロントスピーカーと新たに増設したボストンのウーハーをこのひとつのアンプでまかないます。

アンプの隣にあるのはオーディオコントロール社のHiLoコンバーターCL2i です。ヘッドユニットがアンプを増設するためのライン出力が無いナビヘッドですのでこれを使用してアンプに信号を送ります。

CL2i の別売ウーハーレベルコントローラーを運転席まで引き込み手元で低音の調節ができるようになります。

パワーアンプ用の電源はもちろんバッテリーから直接引き込みます。安全対策のためのヒューズBOXです。

電源系と信号系の配線を別々ですがシートを外して安全な場所を通してアンプまで引き込んでいきます。

この度のインストールで以前取り付けさせていただいていたフロントスピーカーの音質アップと音の厚みをつけさらにウーハーを追加することで重低音を再生することが可能になり迫力がグンとましてきました。

最近のJ-ポップなどはウーハーがあることよってよりいっそう楽しめますね。録音が悪くて音の薄い音源もなんとか聴きやすくなります。I 君、次はヘッドユニットでグレードアップですね！

お待たせしました。ありがとうございました。

常連様よりご紹介いただいたA様のG'sプリウスにまたまたパイオニアのスピーカーTS-V172Aを取り付けさせていただきました。それといっしょに純正ナビのTVコントロールも取り付けです。

しかしG'sシリーズになると洒落た感じになりますね。あと小さなところもオーナー様がアレンジしてカスタムしてあります。

ドアのチューニングを施しスピーカーケーブルもドアまでひきまわしてロスのないように取り付けました。バッフル板はアルパインの既製品を使用して時間短縮を図りました。

スピーカーユニットをキッチリ取り付け内張りの中になるべく音が回り込まないよう専用のスポンジ在でおおいこみます。

高音専用のツイーターはスタンドタイプなのでオンダッシュでの取り付けです。向きを調整してから取り付け面をよく脱脂して両面テープで固定します。スピーカーケーブルの通り道だけ少しピラー側のパネルをカットしてます。

ヘッドユニットはディーラーオプションのナビを使用してますのでこのスピーカー出力からケーブルをやり替えています。

あとTVコントロールを一緒に取り付け完了です。

また後にアンプを追加したりデッキを換えたりするとまたまた音が格段に変化するので楽しみですね。

あと余談ですがこのようにシフトチェンジをレバー式ならタッチ式のものに変えてありますが確実にこちらのほうがやり易いですね。レバー式のものはいつも乗るオーナーなら慣れてしまうでしょうがタッチ式のほうがわかりやすいですね。