さらなる音の追及

パワーアンプの追加

ヘッドユニットの内臓アンプでは限界があります。音の厚み、パワー感、立体感、音の鮮明度、などなど音楽を聴くために必要な要素を求めるにはやはりパワーアンプの取り付けが必要になります。これも予算に応じて3万円くらいのものから何十万円クラスのものなどたくさん出ておりますのでご相談ください。

 

グッとくる音に変化していきますよ。

ウーハー加工

本格的なサブウーハーの取り付けです。車の中ではロードノイズにより低音がかなりかき消されますのでウーハーの取り付けは効果的です。勿論音質的にもすばらしく効果的です。調整次第ですがフロントスピーカーとうまく融合させることによってふくよかな音を感じることができます。さらに迫力を求めるジャンルの楽曲では最高のパワー感を引き出すことができますね。取り付けもラゲッジルームを潰さずに加工することも車によっては可能ですし魅せる方向の取り付けも可能です。

ツイーター加工

セパレートタイプのフロントスピーカーの場合、高音専用のツイーターをダッシュボード上に取り付けることが多いのですがこれをもうひと手間加えてAピラーやドアミラー裏の三角スペースへ埋め込んでしまうことが出来ます。これは見た目のかっこよさも良くなりますが音的にもツイーターの角度を一番いい角度に固定できるという最高のメリットを持っています。価格は2万~4万円となります。

ドア加工

フロントドアのアウター加工です。ミッドウーハーユニットを内張りの外に露出して取り付けます。これにより内張りに音を邪魔されず本来のヌケの良い音を求められます。見た目もオーディオをやった感(笑)がガッツリでてきます。本格的に音を追及される方には絶対的におすすめです。ただ内張りに穴をあけますので元には戻りませんのでご注意を・・・。

電源強化

ヘッドユニットやアンプ、プロセッサーなどに供給する電源をクリーン&強化します。

 

実はオーディオにとってとても大切な部分で、電源は人間でいうと血液と同じなんですね。サラサラの良い血液が流れてないといけません。血液が少なくなってもいけません。

バッテリーから流れてきた電流をいかにストレスなく機材に送るか、そして瞬発的に必要なときに必要なだけ電気を送れるかが音にもかなり影響します。そのためにあるいろいろな電源グッズ。おおもとのバッテリー、その電圧をコントロールする安定化電源、一時的に電源を蓄え機材に流れる電流をコントロールするキャパシター、そして電流通過に出来るだけストレスを与えないヒューズなどたくさんのアイテムがあります。

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